野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは11日夜、日本が1次ラウンド第3戦でチェコと対戦し、岩手県陸前高田市出身でプロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が東日本大震災から12年となる日に先発し、4回途中1失点でした。同じく岩手県出身の大リーグ・エンジェルスの大谷翔平選手がタイムリーヒットを打つなど、打線もつながり、10対2と2試合連続の2桁得点で勝ち3連勝としました。日本は12日、1次ラウンドの最終戦でオーストラリアに勝てば、首位通過での準々決勝進出が決まります。記事後半では試合経過をイニングごとに詳しくお伝えします。
WBC【詳しく】日本2試合連続2桁得点 3連勝 佐々木 大谷も活躍
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